【留学生向け】新生活ガイド

在留カードの受け取り

日本に到着後、入国審査を受けた後に在留カードを受け取ります。日本で暮らしている間は、常にこのカードを携帯しておいてください。

 

 

日本での生活スタート

【電気】

電力会社に電話をすれば、すぐに使用可能となります。

 

【ガス】

ガス会社に連絡し、ガス会社の職員から使用方法について現場で説明を受けたら、すぐに使用開始となります。

 

【水道】

自宅近くの役所に連絡後、使用可能となります。日本の水道水は直接飲用可能です。

電気、ガス、水道代は、どのコンビニエンスストアでも支払いが可能です。

 

【ゴミ】

日本ではゴミを捨てる場合、分別が必要になります。

また、ゴミを捨てる時間と場所についても決まりがあります。

役所から各国の言葉に翻訳した説明書が出されているので、外国人登録証を申請するときに受け取って下さい。

また、弊社から説明することも可能です。

 

【インターネット】

弊社にお問い合わせ下さい。日本では、基本的に建物単位で申請をします。

 

【銀行口座】

銀行口座を作る場所は、各銀行の窓口になります。

持ち物は、外国人登録証と印鑑が必要です。

銀行口座を作るときは、同時に入金をする必要があります。

銀行口座は、各種費用の支払いでも使用可能です。

 

 

 

学生割引制度

※基本的に、留学生証を持っている学生の方のみが、本制度が利用できます。就学ビザでは対象となりません。

 

【定期券】

電車、地下鉄、バス等の学生定期券を購入することができます。

学校が発行する「通学証明書」を持って、自宅近くの駅で購入して下さい。

 

【学生割引乗車券】

JRの割引乗車券が比較的有名です。

JR以外の公共交通機関も学生割引乗車券制度があります。旅行の際は、事前に調べられます。

 

【その他のサービス】

学校により留学生に向けて各種割引サービスを提供している場所があるので、具体的なことについては各学校の職員の方にお尋ね下さい。

 

 

 

在留資格外活動とアルバイト

管理局より資格外活動について許可を得ると、日本で仕事ができます。必ず事前に申請して下さい。

許可を得ずに仕事をした場合、ビザが取り消され、強制退去処分を受ける可能性があります。

申請の詳細については、各学校の職員の方にお尋ね下さい。


 


短期の出国と入国

短期に出国する場合は、事前に学校の職員の方に相談を行ってください。

出発前には入国管理局に「再入国許可書」の申請をする必要があります。

「再入国許可書」がない人は、出国後、再入国する場合に再入国手続きに1ヶ月以上の時間がかかります。

出国時は必ず外国人登録証を携帯し、入国審査官に提示してください。

再入国には、以下の証明書が必要です。

 

1.再入国許可申請書(入国管理局あるいは法務省のホームページからダウンロードできます)

2.パスポート

3.外国人登録証

4.学生証

5.手数料

 

 

 

留学中、ご両親あるいは親族を日本に観光で招待する場合、参考にして下さい

在中国日本国大使館        https://www.cn.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

在アメリカ合衆国日本国大使館   https://www.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

在大韓民国日本国大使館      https://www.kr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

在タイ日本国大使館        https://www.th.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

在ベトナム日本国大使館      https://www.vn.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

 

こちらのホームページに各国の観光客に必要な証明書と申請方法が記載されています。

一般的に、招待者と保証人が留学生本人である場合、学校の在学証明書が在職証明書に代わります。